夏の内窓の効果を検証してみた!

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こんにちは!代表の今古賀です。(^^)
今年の福岡は毎日35度以上の猛暑続きで、身の危険を感じるほどの暑さが続いております。
皆様、帰宅した時の室内の状況、サウナ状態ではないでしょうか??


上の画像は我が家の西日のあたる部屋の状況ですが、外窓の内窓の間と内窓の室内側に温度計を置いて、その差を比較してます。外窓と内窓の間は43℃、内窓の室内側は35℃を示していました。帰宅時なのでもちろん冷房は効いていませんが、その差は8℃でした!!
もし内窓がなければ室内温度は40℃近い状況であることは間違いありません。恐ろしい状況です。。これでは冷房効率も良くないことは簡単に想像できますね・・・(-_-;)

夏の、樹脂内窓+LOWE複層ガラスによる窓断熱の効果とは?

LOWE複層ガラスと樹脂内窓を使用した窓断熱工事は、夏の冷房効率を大幅に向上させます。LOWEガラスは低放射コーティングにより、太陽からの赤外線を反射しつつ、可視光線は通すため、室内を明るく保ちながら熱の侵入を抑制します。具体的には、LOWEガラスは単層ガラスに比べて最大50%の熱の侵入を防ぎ、室内温度の急上昇を防ぎます。

さらに、樹脂内窓を追加することで、断熱性能が一層強化されます。樹脂はアルミニウムに比べて熱伝導率が約1000分の1と非常に低いため、窓枠自体からの熱の侵入も大幅に減少します。また、二重窓構造により空気層が形成され、さらに断熱効果が高まります。これにより、冷房の負荷が軽減され、冷房効率が約20~30%向上します。

結果として、室内温度が快適に保たれ、冷房の稼働量を減少させるため、エネルギー消費量の削減と電気代の節約が期待できます。例えば、冷房使用量が20%減少すると、年間で数万円の電気代が節約できるケースもあり、10年単位で考えると数十万の電気代コスト削減につながります!
このように、LOWE複層ガラスと樹脂内窓の組み合わせは、夏の厳しい西日から室内を守りつつ、冷房効率を劇的に向上させ、光熱費の削減につながる効果的な方法なのです!(^O^)/

今なら補助金も受けることができますので、半額の工事コストでご自宅に内窓を導入して、これから先の冷暖房費のランニングコストを圧縮しませんか!?(^^)