築古戸建てを快適&レトロ可愛く!断熱窓リノベのすすめ

こんにちは、窓リフォーム専門店「窓ラボ」です。
今回は「築古戸建てをレトロ可愛くリフォームする」流れに、もう一歩踏み込んで、“快適さ”をプラスするリノベ術――断熱窓リノベについてご紹介したいと思います
■ 築古物件の魅力
築古物件の魅力は、なんといっても新築にはない「味わい」。ちょっぴり懐かしく、心がほっこりするような和室やタイル、木製建具など、萌えポイントがたくさん詰まっています。
でも、実際に住んでみると、冬は寒く、夏は暑い…。そんな声が多いのも事実。
つまり、見た目は可愛く仕上げても、住んでから「こんなはずじゃなかった…」とならないように、快適さの工夫が不可欠なのです。
■快適な「レトロ可愛い家」に欠かせないのが断熱窓!
築古戸建にありがちなのが、単板ガラスのアルミサッシ。これは熱の出入りが激しく、断熱性能が非常に低い部分です。冬は窓から冷気が入って足元が寒く、夏は室内がジリジリと暑くなる…。まさに“快適さ”の大敵。
そこでおすすめなのが、断熱窓へのリノベーションです。
方法は大きく分けて2つ。
✅ 方法① 内窓(二重窓)の設置
今ある窓の内側に、樹脂製の内窓を設置するだけ。
コストも比較的抑えられ、工事も1窓あたり30分〜1時間程度。
断熱性だけでなく、防音性や結露の軽減にも効果抜群です。
✅ 方法② 窓自体を高断熱サッシに交換
見た目をガラッと変えたい場合はこちら。木目調の可愛いサッシや、海外風のデザインサッシも選べます。
初期費用は上がりますが、見た目と快適さを両立したい方に◎。
最近は補助金制度も充実しており、「先進的窓リノベ」など国や自治体の補助金を活用すれば、自己負担はグッと軽減。思ったよりずっとリーズナブルに断熱窓リノベが可能です♪
■レトロ可愛いだけじゃない。戸建て賃貸では家賃UP・入居率UPにも!
物件を可愛く仕上げるのはもちろん大事。でも、実際に暮らすことを考えると入居者さんが決め手にするのは「住み心地の良さ」だったりします。
特にファミリー層や女性は、光熱費が抑えられ、冷暖房が効きやすい家を好む傾向があります。そこで断熱窓リノベをしておくと、内見時の「他とは違う!」ポイントに。
最近は賃貸住宅のポータルサイトでも内窓設置物件特集などが組まれていたりします。見た目だけでなく、居心地の良さ=選ばれる物件になるのです。
■ 清潔感・デザイン・快適性。三拍子そろえば最強!
これまでご紹介したように、築古戸建を生かしたリフォームでは「可愛さ」や「清潔感」「ちょっとした遊び心」が鍵になりますが、ここに「快適性」が加わることで、お部屋の価値はグンと上がります。
内装はレトロカフェ風に。壁紙や照明、床の色使いで遊びつつ、窓でしっかり断熱性能を底上げ。
これだけで「見た目」も「住み心地」も◎な、唯一無二のお家が完成します(^ – ^)
古さを味わいに変えて、さらに住みやすく。
築古戸建は、「古いだけ」ではありません。
手間をかければ、“可愛く・快適に・高利回り”な物件に生まれ変わります。
「ずっと住みたくなる」お家にするための断熱窓リノベ、窓ラボと一緒に考えていきましょう!
窓から始まる戸建てリノベ、ぜひお気軽にご相談ください♪
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