築40年戸建ての玄関リフォームで快適性と防犯性を向上! 佐賀県三養基郡で玄関リフォームをしました。
■施工後の効果
築40年の戸建て住宅の玄関を、カバー工法を用いてリフォームすることで、防犯性と利便性が大幅に向上しました。古くなった玄関ドアを電子錠付きの新しいドアに交換したことで、鍵を持ち歩くだけでタッチ操作による施錠・解錠が可能になり、日常生活がより快適に。さらに、防犯性も高まったことで、安心して過ごせる住環境が実現しました。また、親子ドアの特性を活かし、開口部の幅を狭めることなく、デザイン性と機能性を両立した仕上がりにお客様からご好評いただいています。
■工事のきっかけ
中古住宅として購入された築40年の戸建て住宅の玄関が、古くなっていたためリフォームをご依頼いただきました。お客様の主なご要望は、防犯性能の向上と、古いドアの使い勝手を改善することでした。カバー工法を用いることで既存の枠を活かしながら、新しい玄関ドアへの交換を行い、デザイン性と機能性を兼ね備えたリフォームを実現しました。
■施工のポイント
カバー工法では、一般的に開口部が狭くなりがちですが、今回は親子ドアの子ドア部分を調整し、開口幅を現状維持する工夫を行いました。このように採寸を慎重に行い、お客様のご要望に応える施工を心がけました。また、電子錠付きドアを採用することで、防犯性と利便性が向上。鍵をカバンに入れたままタッチ操作で施錠・解錠ができる仕組みは、お客様の日常生活をさらに快適にしています。
■施工内容
施工内容 | 玄関カバー工法 | 築年数 | 約30年 |
工事場所 | 佐賀県三養基郡 | 工期 | 半日 |
費用 | 35万円 | 補助金額 | 対象外 |
■担当者から一言
今回のリフォームでは、デザイン性だけでなく、お客様の使いやすさを第一に考えた提案と施工を行いました。電子錠を採用したことで、防犯性が大幅に向上し、お客様から「鍵を探す手間がなくなり、とても便利になった」とお喜びの声をいただきました。また、親子ドアを活かして開口幅を維持した点も評価いただけたことを嬉しく思います。これからも、お客様の暮らしをより快適にするためのリフォームを提供してまいります。