筑紫野市 築約30年の戸建て 結露と寒さのお悩みを解消

リビングの掃出し窓に内窓(二重窓)を設置 結露が改善されました

ガラスルーバーに片開きの内窓(二重窓)を設置しました

白い樹脂サッシ枠の内窓(二重窓)設置でより明るいより印象に

脱衣室のガラスルーバー 内窓(二重窓)設置で寒さが改善されました

浴室も内窓(二重窓)設置で保温効果が高まりました
■ご相談のきっかけ:冬場の結露と寒さを何とかしたい
筑紫野市にお住まいの築約30年の戸建てのお客様から、「冬場の結露と寒さを何とかしたい」とご相談をいただきました。特にリビングの掃き出し窓はお庭に面しており、日中は明るく開放的な空間を演出していましたが、冬になると大きなガラス面全体に結露が発生し、毎朝のふき取り作業が日課になっていたそうです。また、脱衣室や子供部屋のガラスルーバー窓からは冷気が入り込み、室内の温度差も気になるとのことでした。お住まい全体の快適性を高めるため、12ヵ所の窓に内窓(二重窓)を設置することになりました。
■施工のポイント:施工場所にあわせた工法と窓の種類をご提案
今回はお住まい全体のバランスを考え、各部屋の用途や採光条件に合わせて最適な内窓(二重窓)を選定しました。リビングの大きな掃き出し窓には開閉のしやすさとデザイン性を両立した引違いタイプを採用。脱衣室や子供部屋のルーバー窓には、限られたスペースでも開閉しやすいすっきりとしたデザインの片開きの内窓(二重窓)を設置しました。室内のインテリアと色味も調和するように仕上げ、後付け感を感じさせない自然な印象に仕上がっています。
■施工後の効果:結露の発生が大幅に減少
内窓(二重窓)設置後は、室内の温度変化が穏やかになり、朝の冷え込みが大きく改善されました。特に結露の発生が大幅に減少し、これまで大変だった毎朝の窓ふき作業が不要に。「こんなに違うとは思わなかった」とお客様も驚かれていました。また、脱衣室や子供部屋のガラスルーバー部分も内窓(二重窓)でしっかり断熱されたことで、冬の冷気や夏の熱気の侵入が抑えられ、季節を問わず快適に過ごせるようになりました。加えて、外からの音も軽減され、静かで落ち着いた空間に生まれ変わりました。
■施工内容
| 施工内容 | 内窓工事 | 築年数 | 約30年 |
| 工事場所 | 筑紫野市 | 工期 | 1日 |
| 費用 | 95万(12ヵ所) | 補助金額 | 53.7万円 |
■担当者からの一言
今回のお住まいのように、築年数が経過したお家では、窓まわりからの熱の出入りが大きく、結露や寒さの原因になっていることが多くあります。内窓は断熱性・防音性を高めるだけでなく、光を取り込みながら快適な室内環境を実現できるおすすめのリフォームです。これから、結露や寒さが気になる季節になります。お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。現地調査、お見積りは無料です。ぜひお気軽にお問合せください。
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