寒さ対策 福岡市中央区で戸建窓断熱の内窓工事をしました

洋室施工前

洋室施工前

リビング施工前

洋室施工後

洋室施工後

洋室施工後

工事のきっかけ

西日対策、冬の寒さ対策として補助金を活用した内窓設置を検討されていらっしゃいました。

施工のポイント

必要な取付幅が取れなかったため26mmの※ふかし枠を使いました。西日・寒さ対策で補助金を活用した内窓の設置を提案させていただきました。西日も冬の寒さもしっかり効果を発揮し、電気代の省エネにつながると思います。内窓を設置することで窓の断熱性能が向上し、冬は室内の暖かい空気を逃がさず、夏は外の熱い空気を遮断します。これにより、エアコンや暖房の使用を減らすことができます。
木目調の内窓に素敵なお庭が映えて、リラックスできる落ち着いた空間でインテリアとしてもより良い雰囲気に仕上がっています。

※「ふかし枠」は、外窓と内窓の間隔を広げたいときに使う窓枠を延長する部材です。 ふかし枠によって、外窓との間隔を広くすることで、断熱・防音効果を高める効果もあります。

※内窓を付けた場合の遮熱効果
窓からの熱の流出入を抑えればエアコンの効きがアップします。冬は寒さを入れにくく、夏は涼しさを逃がしにくくなるため冷暖房コストの節減に貢献します。内窓を取り付けることで、既設外窓との間に生まれた中間空気層と、熱が伝わりにくい樹脂が外気と室内を遮断し、高い断熱効果を発揮します。

施工内容

施工内容内窓設置築年数30年
工事場所福岡市中央区工期1日
費用106万円(12か所)補助金額62.8万円