寒さ対策 みやま市で戸建てのカバー工法と内窓で窓断熱工事をしました

縁側 施工前

欄間 施工前

キッチン窓施工前

縁側 施工後

欄間 施工後

キッチン窓施工後

工事のきっかけ

冬の寒さのお悩みでしたので、補助金を活用した内窓とカバー工法による窓断熱リフォームをご提案しました。

施工のポイント

欄間部分はサイズが小さく※カバー工法サッシが対応不可の為、内窓で対応。その他はカバー工法で高断熱サッシにリフォームしています。経年劣化により開きづらくなったサッシも、カバー工法ならスムーズに稼働するようになり、断熱性能も格段にアップします。

※カバー工法:窓のカバー工法とは、既存の窓枠を撤去せずに、その上に新しい窓枠を取り付けるリフォーム方法です。既存の窓枠を撤去する必要がないため、工事が短期間で完了します。通常、1日で取り付けが完了することが多いです。

※内窓を付けた場合の遮熱効果
窓からの熱の流出入を抑えればエアコンの効きがアップします。冬は寒さを入れにくく、夏は涼しさを逃がしにくくなるため冷暖房コストの節減に貢献します。内窓を取り付けることで、既設外窓との間に生まれた中間空気層と、熱が伝わりにくい樹脂が外気と室内を遮断し、高い断熱効果を発揮します。

施工内容

施工内容内窓設置・カバー工法築年数約50年
工事場所みやま市工期1.5日
費用99万円補助金額43.7万円