賃貸マンション結露・光熱費対策 内窓施工

今回は、福岡市中央区にある築36年の賃貸マンションにて内窓の施工をさせて頂きました。
既存サッシの開口からエアコンの配管が出ており、通常の納め方では内窓の取付は不可能な状況でしたが、方立使って絶妙にくり抜き、エアコンの配管を通したうえで、内窓を取付しました。くり抜いた穴はパテでしっかり穴埋めし、美しく納め、且つ気密を保っています。これで、マンションでよくある結露問題を改善できるはずです!

築古賃貸物件への窓断熱施工による良い事とは?

賃貸経営をされているオーナー様にとっては、利回り対策、空室対策、老朽化対策が気になるところではないでしょうか?
窓断熱改修は、オーナー様にも入居者様にも色々なメリットがあります。
窓断熱改修済み物件は、遮熱・断熱・防音・防犯・結露対策になり、入居者様の入居後の日々の生活の質を向上させます。また、夏の遮熱、冬の断熱効果により、光熱費の削減に大きく貢献します!

オーナー様のメリットとしては、入居者様の快適な生活と光熱費削減効果による高い満足度によって、退去率の低下と近隣他物件との差別化になり、空室対策の一つになります。また、入居者様の毎月の光熱費を削減することによって、家賃の維持及びアップによる利回り改善の可能性もあります!
そして、物件の省エネ性能を高めることにより物件価値を向上させ、家賃収入を維持向上させることによって、売却時の価格査定アップも見込めるのではないでしょうか(^^♪

賃貸物件への窓断熱改修による先進的窓リノベ事業補助金は、オーナー様が受けることができます!

昨年から始まった先進的窓リノベ事業の補助金は、賃貸物件にも適応することができ、補助金はオーナー様が受け取ることができます!
補助金を活用した窓断熱改修により、低コストで物件の価値を高め、賃貸経営戦略の一つとしてお役に立てればと思っております(^^)