リピートのお客様からのご依頼!福岡市中央区で内窓とカバー工法で断熱性能工事をしました!






■施工後の効果
内窓を2箇所、さらにお風呂の窓をカバー工法で施工し住宅全体の気密性と断熱性能を向上。特にお風呂の窓は、通気性が良すぎて気密性が低い状態でしたが、今回のリフォームによりしっかりとした断熱性能を確保しました。結果として、冬場の寒さ対策が強化されより快適な住環境が実現しました。
■工事のきっかけ
この施工は、昨年内窓を設置したお客様から「残りの窓の断熱対策も相談したい」とのご連絡を受けたことがきっかけでした。特にお風呂の窓は、気密性が低く寒さを感じやすい状態で快適な入浴環境を整えるためにカバー工法を採用しました。
■施工のポイント
今回の施工では、2つの異なる工法を組み合わせて対応しました。リビングなどの2箇所には内窓を追加し、断熱性をさらに向上。一方、お風呂の窓にはカバー工法を採用し、気密性の高い窓へと交換しました。この結果、冬場の寒さが軽減されるとともに、ヒートショックのリスクも抑えられる環境が整いました。
■施工内容
施工内容 | 内窓設置、カバー工法 | 築年数 | 20年 |
工事場所 | 福岡市中央区 | 工期 | 半日 |
費用 | 30万円(3か所) | 補助金額 | 11.4万円 |
■担当者から一言
内窓の効果を十分にご存知のお客様でしたが、カバー工法による施工は今回が初めてでした。お風呂の窓は特に気密性が低い状態だったため、今回のリフォームによって大幅に断熱性能が向上したと思います。お風呂はヒートショックを起こしやすい場所でもあるため、今回の施工が安全性の向上にもつながることを嬉しく思います。今後も、お客様に快適な住環境を提供できるよう努めてまいります。