リピートのお客様からのご依頼!志免町でカバー工法でさらなる断熱性能向上に取り組みました。




■施工後の効果
既存の雨戸を活かしつつ新しいサッシを適切に設置することで窓の断熱性を向上。施工後は寒さが軽減され快適な空間が実現しました。お客様からも「さらに暖かくなり、快適に過ごせる」と喜びの声をいただきました。
■工事のきっかけ
この施工は、昨年カバー工法でリフォームを行ったリピートのお客様から「別の部屋の窓も断熱化したい」とのご依頼を受けたことがきっかけでした。既存の窓は寒さを感じやすく、特に冬場の冷気の影響が大きいため、さらなる断熱強化を目的としたリフォームを提案しました。
■施工のポイント
前回同様、カバー工法を採用しましたが今回は既存の雨戸が新しいサッシと干渉する可能性があるという課題がありました。そのため、設置方法を工夫し、雨戸をそのまま使用できる状態を維持しながら窓の断熱性を向上させました。この結果、既存の設備を活かしつつ、しっかりと断熱効果を発揮できる施工を実現しました。
■施工内容
施工内容 | カバー工法 | 築年数 | 約30年 |
工事場所 | 糟屋郡志免町 | 工期 | 半日 |
費用 | 30万円 | 補助金額 | 11.7万円 |
■担当者から一言
リピートでご依頼いただいたお客様に、再びご満足いただけたことを大変嬉しく思います。施工後、「去年よりさらに暖かくなった」とのお言葉をいただき、改めて断熱リフォームの重要性を実感しました。お客様の満足度が上がることが、私たちの喜びでもあります。今後も快適な住環境を提供できるよう、より良い施工を心がけてまいります。