ご家族に知ってほしい、老人ホームの「窓断熱」という安心
先進的窓リノベ2026事業では、老人ホームも補助対象に含まれ、ガラス交換・内窓設置・外窓交換などの“窓の断熱改修”を進めやすくなりました。窓まわりは外気の影響を受けやすい場所だからこそ、ここを整えることは入居者さまの毎日の快適さに直結します。ご家族にとっても「寒さ暑さでつらい思いをしていないかな」という心配を減らす一歩になります。
冬場に特に気をつけたいのがヒートショックです。暖かい居室から寒い廊下やトイレ・脱衣室などへ移動したときの“温度差”で血圧が急に変動し、心臓や血管に負担がかかるとされます。施設内の温度差を小さくするには、暖房だけでなく「熱を逃がしにくい環境づくり」が重要で、窓の断熱はその要になります。
窓断熱の良いところは、室温の数字だけでなく「体感の冷え」をやわらげやすい点です。冬は冷えた窓面との温度差で体の熱が奪われやすい一方、窓の表面温度を下げにくくする工夫(内窓など)で、同じ室温でも“感じる寒さ”が変わる、と紹介されています。入居者さまが窓際で過ごす時間や、夜間の寝つきにもやさしく作用しやすいのが魅力です。
さらに内窓(二重窓)等の改修は、冷暖房効率アップによる省エネに加え、結露を抑えてカビの発生を防ぐことにもつながります。外の音が入りにくくなる防音面、破壊されにくさという防犯面も挙げられており、落ち着いた生活環境づくりを後押しします。換気が欠かせない施設では、厚生労働省資料が望ましい室内環境の目安として「温度18〜28℃、相対湿度40〜70%」を示しており、快適性と感染対策の両立という意味でも“窓から整える”意義は大きいといえます。
窓の断熱は健康的で快適な生活、質の高い暮らしのためにはとても重要なポイントになります。
今回、先進的窓リノベ2026事業では老人ホームや施設でも補助対象となり、窓の断熱リフォームが進めやすくなりました。老人ホームの利用者と運営者の双方に大きなメリットがあります。
是非窓ラボへご相談ください!